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【目的別で選べる】AdobeCCプランを料金一覧でおすす解説

【目的別で選べる】AdobeCCプランを料金一覧で解説

複数ソフト使うなら、コンプリートプラン一番お得

しかし、ライセンス契約のためプラン選択を間違えると、結果的に余計にお金を払ってしまうことも。

本記事では、用途別にプランを紹介しているので、悩まずに購入ができます。

目的に応じてプランを選ぶことで、最大限にAdobeを活用できますよ。

リド
リド

損しない支払い方法や購入手順も解説しているので、最後までご覧ください。

全部ソフトを使えるコンプリートプランをお得に使いたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

参考:【プロ仕様の環境】デジハリで安くAdobeCCの導入方法

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Adobeの価格プランは3種類ある

料金単体プランフォトプランコンプリートプラン
月額3,828円9,878円
年間一括28,776円12,936円72,336円
年間月払い2,728円1,078円6,248円
*2021年9月7日時点・税込金額

上記がAdobe価格一覧は上記の通りで、目的別に選べるようになっています。

プランによって使えるソフトが変わってくるので、解説していきます。

単体プランでできること

単体プランは15種類のソフトから選び、単体で契約するプランです。

セット割はないので、3つ以上使う場合は、コンプリートプランの検討してください。

ソフト名用途
Illustratorロゴ・イラスト・パッケージ・小冊子・アイコン
Photoshop切り抜き・合成・文字加工・色彩調整
Acrobat Pro作成・編集・PDF変換
Premiere Proカットやテロップを入れる・youtubeやTV・映像制作
Premiere RushSNSなどの動画編集、スマホでも制作可能
After Effectsアニメーションやモーショングラフィックス
InDesignレイアウト・組版などページ数多い冊子デザイン
Lightroom編集・整理・加工がデバイス関係なくできる
Adobe XDフレームワーク・プロトタイプ、制作から共有まで可能
新:Adobe Creative Cloud Express
旧:Spark *1
テンプレートで初心者でも簡単にデザイン制作できる
Animateイラストアニメーション動画
Dreamweaver画面を見ながら簡単にweb構築ができる
Dimension3Dモデリングができる
Audition音声加工
InCopyライターや編集者と共有・修正・編集
*1:本記事中のAdobe Sparkは、現在はAdobe CREATIVE CLOUD EXPRESS (Creative Cloud Express)に改称されています。
リド
リド

専門職というより、特定のソフトだけ使いたい人向けですね。

フォトプランでできること

フォトプランは写真に特化した、「Lightroom Classic」「Photoshop」「Lightroom」が使えます。

ソフト名用途
Lightroom Classic写真の整理、編集、現像、公開
Photoshop切り抜き・合成・文字加工・色彩調整・デザイン
Lightroom写真編集
リド
リド

写真をあつかう特定の方に特化したプランですね!

コンプリートプランでできること

コンプリートプランは、単体プランとフォトプランのソフトに加えて、下記のソフトが使えるプランです。

デザイン・動画・アニメーションなど、多岐にわたるクリエイティブが作れます。

ソフト名用途
Media Encoder動画の書き出し
Character Animator人の表情を利用してイラストを動かせる
Prelude撮影素材の管理やPremiereと連携
BridgeAdobeで制作した画像データの一括管理
リド
リド

20以上のソフトが使いたい放題で、使い勝手が良いプランです!

3つ以上契約するならコンプリートプラン一択

料金単体プラン2つ単体プラン3つコンプリートプラン
月額7,656円11,484円 9,878円
年間一括57,552円86,328円 72,336円
年間月払い5,456円8,184円6,248円

単体プランを複数契約する場合とコンプリートプランの料金を比較しました。

結果、

単体プラン2つでも約2,000円(月額)の違い。

全て使えるコンプリートプランで契約した方が、値段機能お得に

【目的別で整理する】Adobeプランの選び方は簡単

各ソフトには特性があるため、使用用途をはっきりさせましょう。

必要なソフトを絞ることができます。たとえば以下のように、

  • Adobeで何をしたいのか?
  • 趣味なのか?仕事なのか?

とくに初心者は、やりたいことを言語化して、使うソフトを調べてみましょう。

動画編集をやりたい

リド
リド

「コンプリートプラン」か「単体プラン」がおすすめ!

動画編集者は、主に3種類のソフトを使って制作をしています。

  • Premiere Proは動画編集
  • After Effectsはアニメーションやエフェクトを追加
  • Photoshopで「サムネイル」「動画内で使う画像」が制作できる

Photoshopはサムネイルで使われているので、動画制作においては必須ではありません。

ただし、画像制作スキルもあると、表現方法や仕事の幅が広がります。

紙媒体のデザインをやりたい

リド
リド

「コンプリートプラン」一択!

紙媒体では、3つのソフトを用途別に使用を分けて、制作を進めていきます。

  • Illustratorでパッケージやロゴ制作など
  • Photoshopで画像制作や写真加工
  • InDesignで雑誌や小冊子のレイアウトができる

また、AdobeXDやDreamweaverを使う人もいますね。

InDesignを使える人は少ないため、デザイン事務所などで重宝されるスキルになります。

特に「Illustrator・Photoshop」はセットで使われるので、同時に契約することが一般的です。

Webデザイナーになりたい

リド
リド

「コンプリートプラン」一択です!

Webデザイナーは4つのソフトを使う場合が多いですね。

  • Adobe XDでワイヤーフレーム
  • Photoshopでwebデザインをする
  • Illustratorでアイコンやパーツ制作
  • DreamweaverでHTML/CSSで構築する

個別に特化したソフトですが代用ができるので、上記は必ず全て必要なわけではありません。

ただし、求人で求められていたり、案件受注ではデータ指定があります。

最初のうちは、コンプリートプランの契約で良いと思いますね。

Adobeコンプリートプランを安くお得に買える

通常、年間72,336円を費用を抑えて購入する方法があります。下記の2種類の通りで、

  • 学生ならアカデミック版
  • 社会人なら認定スクール

下記の詳しく紹介していきますね。

当てはまる方法で購入していただけばと思います!

学生ならアカデミック版で約半額になる

学生なら、「アカデミック版=39,600円」の65%OFFで購入ができます。

通常版とアカデミック版では、値段のみが違うだけなので、「ライセンス・ソフト数・サービス」など一切制限がありません。

Adobeのライセンス発行時に、下記の書類が必要です。

  • 学生証・学生手帳
  • 在学中の学校名
  • 卒業予定日

中学校、高等学校、大学、高等専門学校など、ほぼ全ての学生に対応しています。

コンプリートプランが年間39,600円で使えるので、アカデミック版が一番お得です!

リド
リド

私も学生時代の4年間は、アカデミックで契約をしてたよ!

社会人でも認定スクールから購入できる

指定の通信講座なら、コンプリートプランが年間39,600円で買えます!

なぜなら、Adobe公認のパートナープログラムに参加しているので、学生扱いとなる仕組みだからです。

通信講座で動画教材もついているので、初心者でも基本操作を学ぶこともできます。

リド
リド

継続して契約している人もいるので、めちゃくちゃコスパ良いんです!

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